こんにちは!
歯科衛生士のタムラです。
今回は、デンタルIQ向上企画!!
オーラルケアの可能性はこんなにあります。
その中で4つを抜粋して紹介いたします。
むし歯・歯周病にならないお口の環境
オーラルケアの目的は?と言われたらこれです。
見えないところ・細かいところに
菌のエネルギーとなる汚れは溜まります。
「歯磨きをすれば大丈夫」ではなく、
その歯磨きで汚れはちゃんと取れたのか?
自分に合った
『正しい歯磨き・オーラルケア』
を知る必要があります。
②口臭の予防改善
口臭の原因=菌
なので、表面の菌を洗い流すことも可能ですが
一時的な対処にしかなりません。
うがいやタブレットで根本から改善するのは
難しいということです。
菌の住処(歯石)や菌のエネルギー(歯垢)
を除去する必要があります。
そして歯茎の炎症を抑えつつ、
再び炎症を起こさないようケアを続けること。
これが最善です。
③ウイルス感染を防ぐ
間違えてほしくないのが
「オーラルケアがウイルス感染の予防に効果がある」
ということで
必ずしも「絶対に罹らない」
というわけではないということ。
” 口腔内の状態が悲惨な人ほど、ウイルスを体内に持ち込みやすい ”
ということです。
④腸内細菌のバランスを整え、免疫力を
お口は消化器官の入り口です。
食べ物も飲み物も菌でさえも、
全てお口から身体の中に入っていきます。
入り口に菌が多ければ
食べ物や飲み物と一緒に体の中に取り込まれます。
健康を考えるのなら、
身体の入り口から改善しましょう。
まとめ
オーラルケアは「やればOK」ではない!
「丁寧にやったらOK」でもない!
歯並びや生活習慣、
状態によって最適な方法が必ずあります。
でもまずは、この最低限のオーラルケアの
すごいところを知っておいてほしいです。
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BWsalon ~お口のケア専門店~
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*歯磨きで未来の健康と美を守る
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